はちみつ

はちみつ

ブルーデイジーをすうハチ

ハーヴェストでは2005年より養蜂を始めました。農場に咲く季節の花やハーブの蜜を集めています。
ミツバチが飛ぶ農場は、ちょっとした小宇宙です。植物と人の間に生き物が入ったとたんに、「命」や「循環」を感じます。
農場を訪れた方が驚くのは、こんな近くに多くのミツバチが住んでいることです。
ミツバチは比較的おとなしいので、こちらから危害を加えなければ、人間を襲いません。
ぜひお越しになられましたら、ミツバチ達に会ってみてください。

ハチミツ

1匹のミツバチが一生のうちに集めるハチミツの量は、ティースプーン1杯。
当園では、その貴重なハチミツをみなさまの食卓にお届けします。
ミツバチが巣の中で完熟させた蜜を自家採取し、ていねいに手作業でじっくり時間をかけて濾過・精製した「天然のハチミツ」をそのまま瓶詰めしております。
いっさい熱を加えず、何も加えない、生のままのハチミツですので、ビタミン・ミネラル・酵素がたっぷりと入っています。
(ハチミツは1才未満の乳児には与えないでください。)

ハチミツとパンケーキ

採蜜場所は2箇所あります。燕市井土巻のハーヴェスト農場内で採れるハチミツは《里のみつ》、西蒲原郡弥彦村の圃場で採れるハチミツは《山のみつ》です。 その年に採蜜した順に、ナンバリングし、歳時記にちなんだ名前をつけています。
(例:里のみつNo.4花つみ(アカシア・クローバー)、山のみつNo.3風薫(フジ・野ばら) など)
場所や季節により、香りや味わいがまったく異なります。それぞれの違いをお楽しみください。

レンゲミツバチ

ハーヴェストのハチミツはすべて百花蜜です。数種類の花の蜜が混在するハチミツです。
春、休耕田に蒔いたレンゲや菜の花が咲き始めると、養蜂のスタートです。
レンゲのハチミツは濃厚でどこか懐かしい味がします。春のハーヴェストのハチミツは、希少で特に人気です。
初夏は、多くの花やハーブが咲く季節です。クローバー、アカシアなどポピュラーなハチミツが採れます。
また、ボリジやラベンダーなどシソ科のハーブは、ミツバチ達の大好物です。ハーブの花の蜜が入るととても爽やかな味わいとなります。
この頃、多くの女王バチが誕生して、ミツバチ達も活発になります。盛夏から晩夏にかけて、木の花が咲きます。

里の圃場

ミツバチはクリの花が大好きです。当園には多くの種類の木も植わっています。夏のハチミツは、濃厚でしっかりした味わいです。
この頃、ミツバチを狙ってスズメバチがやってきます。園主は毎日スズメバチからミツバチを守ります。
秋以降は採蜜をしません。冬は巣のまま越冬させるので、ミツバチ達のエサとなるハチミツはそのままにしておくのです。
ハチミツに記載する花の名前は、その季節に咲き、ミツバチが多く訪れていることを目視で確認しているものです。

国産天然はちみつ

内容量
120グラム 瓶入り
保存方法
直射日光を避け室温保存してください。外気温度が低くなると白く固まります。
その場合も成分には変化がありませんので、そのままお召し上がりになるか、湯煎にかけ、ゆっくり溶かしてください。
トップへ戻る